兵庫で遺品整理をお考えの方へ!生前整理との違いとは?

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兵庫県で遺品整理をお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回は、似ているけれども意味が違う、「遺品整理」と「生前整理」の説明に加えて、生前整理を行わなかった場合にどのようなデメリットがあるのかを、遺品整理のプロが徹底的にご説明いたします。

 

□意外と知らない「遺品整理」と「生前整理」の違い

 

「遺品整理」は、お亡くなりになった故人が残したものを、ご家族が整理をすることです。
一方、「生前整理」は、生きている間にご自身で身の回りのものを整理整頓し、必要があるならば、ものを処分することです。

この2つの整理は、行う人物が異なることにお気づきでしょうか。

遺品整理は、故人がお亡くなりになった後に、片付けを行うため、整理の対象は故人が常日頃から使用していた衣服や食器類に至るまで、膨大な量のものになります。
一方、生前整理は、ご自身の人生を振り返り、処分するものと処分しないものを分けて整理することで、逝去後のものの量を減らします。

ここで気をつけることは、「必要なものまで捨てない」ということです。
実生活に必要なものまで捨ててしまうと、困ってしまいますよね。
ですから、くれぐれも実生活に必要なものはすべて残した上で、ものの分別を行うようにしましょう。

ところで、生前整理は終活の一環として行われることが大半ですが、皆さんは終活についてどのようにお考えでしょうか。
一般的な終活には、葬儀の準備や遺影写真の撮影、さらにエンディングノートの作成など、様々な形の終活があります。

生前整理ももちろん終活に分類されます。
では、これらの終活に共通する事柄はどのようなことでしょうか。
それは「自分自身とご家族に寄り添うこと」です。
ご自身の最期に向けて、前向きな活動を行い、残された人生を充実したものにする点において、終活は「自分自身に寄り添う」と言えます。
この「ご家族に寄り添う」とは、どのようなことでしょうか。

実は、終活は、自分自身の気持ちの整理はさることながら、ご家族の気持ちの整理にも繋がる大切な活動です。
その一角を担う、生前整理も重要な活動の1つです。
次の項目では、生前整理を行わないことのデメリットを、詳しくご説明いたします。

 

□生前整理を行わないデメリット

 

まず、生前整理を行うメリットをご説明しますので、対比することで生前整理を行わないデメリットをより明確に把握しましょう。
年齢を重ねるほどに、ご自身の意思のまま身体を動かせる場面は少なくなります。
そのような時、膨大なもので溢れた部屋と、必要なものだけ残しすっきりとした部屋、どちらでの生活が快適でしょうか。
怪我の危険性も考慮すると、必要なものだけ残しすっきりとした部屋のほうが、安全ですし、住みやすいですよね。

何より、ご家族にとって一番のプレゼントは、故人が生きているうちに健康を保ち、安らかに息を引き取ることです。
そのためにも、生前整理をして、怪我のリスクを減らし、最期の場面を迎える準備をすることは非常に大切です。
また、整理するものはものだけでなく、ご家族のお気持ちも対象に入ります。

エンディングノートをご存じでしょうか。
エンディングノートは、一般的に、終末を迎えるにあたって、ご家族にこれまでの感謝の気持ちや、逝去後の希望などを書き留めておけるノートのことです。
エンディングノートも大切な生前整理の1つにあたります。
もしご自身が、残されたご家族の立場だった場合、愛する故人から、感謝の気持ちが綴(つづ)られたノートが送られてきたら、どのような気持ちになるでしょうか。
嬉しいですよね。

ご自身のひと手間で、愛するご家族の記憶にいつまでも残り続けられるため、生前整理には大きな価値があります。
さて、生前整理を行うメリットをご説明しました。
上記を踏まえて、生前整理を行わなかった場合、どうなるのかをご説明します。
まず、膨大な量のものが残ることで、ご自身の生活が不便になるだけでなく、お亡くなりになられた後、残されたご家族が処分する遺品の量は格段に増えます。

1つ目の項目でご説明した通り、遺品整理はご家族が行うものであり、その負担は重いです。
生前整理を怠ることで、まずご家族に身体的な負担をかけてしまうことが、ご理解いただけたでしょうか。
次に、上記で述べたエンディングノートに関連して、ご自身の逝去後の希望をご家族に伝えないと、残されたご家族は「どうしたらいいものか」と困ってしまいますよね。

残されたご家族が行う整理の具体例がこちらです。

・遺品整理
・遺産相続に関する諸手続き
・葬儀
・お墓の購入

これらはすべて、亡くなられる前の意思が少なからず必要です。
生前整理を怠ることで、余計な手間や費用が増えてしまうのです。

 

□まとめ

 

今回は、「遺品整理」と「生前整理」の違いや、生前整理を怠るデメリットをご説明しました。
当社は、中部、近畿地方で遺品整理だけでなく生前整理のサポートも行っています。
亡くなった方の遺品整理を考えている方もぜひ一度ご相談ください。