和歌山県で遺品整理をする前に同意書について知っておこう!

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「遺品整理の同意書とはどのようなものなのだろう。」
このように、遺品整理の同意書について知りたい方は多いと思います。
どのようなものか知らずにサインしてしまうのはとても怖いですよね。
そこで今回は「遺品整理の同意書とは」「同意書の書き方」「同意書を書く際の注意点」についてご紹介します。

 

□遺品整理の同意書とはどのようなものなの?

遺品整理とは、亡くなられた方の遺品を整理し、業者に引き取ってもらうことを指します。
遺族や親族の方が、亡くなられた方の遺品を整理することを業者に許可する際に同意書が必要になります。
つまり、遺品整理を委託するという同意書です。

本来は第三者が遺品を引き取ることはできないのですが、この同意書がある場合には業者による引き取りも可能になります。
したがって、遺品整理業者に依頼する際にはほとんどの場合、記入することになるでしょう。

お葬式や法事などを行うと、親族や知人の方が故人の住宅に入ることが多いです。
その際に、勝手に故人の持ち物を持ち出して売却するというトラブルがよく起こっています。
それを防ぐためにも、同意書をきちんと作成しておくことが大切なのですね。

ただ、この同意書を用意せずに信頼できる親族や遺族、知人の方に任せるという方法もあります。
このようにお互いが信頼し合っているのであれば、同意書は作らなくても大丈夫です。
しかし、業者に依頼する際にはトラブルを未然に防ぐためにも必ず同意書を作成して契約を交わすようにしましょう。

 

□同意書の書き方についてご紹介

同意書は基本的に、フォーマットが用意されているわけではありません。
業者によって使っている形式はあるかもしれませんが、数点のポイントを押さえておけば、どのように書いても構いません。
では、どのようなポイントが必須項目なのかについて解説します。

同意書を書く際には以下のポイントを押さえておくと良いでしょう。

・タイトル
・日付
・同意の内容
・署名と捺印

これらの内容が書かれているのであれば、同意書として有効です。
法的な証拠として取り扱うものなので、必ず署名と捺印は忘れないようにしましょう。
また、いつ同意したのかを明記するためにも、日付はきちんと書いておきましょう。
タイトルは「同意書」と書いておけば大丈夫です。
これらのポイントを押さえて、きちんとした同意書を作成してみてくださいね。

 

□同意書を書く際の注意点について解説します

遺品整理を依頼する際の同意書の書き方を知っていただけたと思います。
同意書を書く際には、同意の内容を書く必要があるのですが、その際にいくつかの注意点があります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

*引き取ってもらいたくないものを書いておこう

遺品整理をしていて、どうしても持って行って欲しくないものは出てくると思います。
そのため、あらかじめどのようなものを持って行って欲しくないのかを考えておくと良いでしょう。

遺品整理業者は依頼者の要求通りに遺品整理や部屋の片付けを行ってくれます。
しかし、事前にどのようなものを引き取ってはいけないかを把握しないまま作業をすると、間違えて重要なものを引き取ってしまうかもしれません。
そのようなことを避けるためにも、必ず大切なものは同意書にきちんと書き記しておくことが大切です。

また、片付けを同時に行うので、重要なものが手に届かないところに収納されてしまったり、奥の方に収納されてしまったりするなどのトラブルが起こってしまうかもしれません。
それを避けるためにも、きちんと大切なものは何かを考えておく必要があります。
遺言書やエンディングノートなどの故人の遺言のようなものがある場合には、それも参考にして、引き取って欲しくないものを書き記しておいてくださいね。

 

*遺品の所有権を複数の人が持っている場合には全員の捺印が必要

遺産や遺品は、全て一人が相続するということは基本的にありません。
ほとんどの場合は複数人の相続人がいるので、同意書には権利がある相続人全員のサインや捺印が必要です。
もしそれらがない場合には、勝手に引き取ってしまい、後からトラブルに発展する可能性があるので、注意が必要です。

また、遺品の中にはとても高価なものがあるかもしれないため、大きな問題になってしまうこともあるので気をつけましょう。
相続人の人数が多い場合には、かなり手間がかかってしまうかもしれませんが、全員の確認をとったという証を残すためにも、きちんと捺印もしくはサインをもらいましょう。

このように、同意書を書く際に注意を払わないと大きなトラブルになることもあるので、きちんとこの内容を確認して同意書を書いてくださいね。

 

□まとめ

今回は「遺品整理の同意書とは」「同意書の書き方」「同意書を書く際の注意点」についてご紹介しました。
遺品整理の同意書の書き方や2つの注意点について知っていただけたと思います。
この記事を参考に、後悔しないように同意書を書いてくださいね。
もし何かわからないことがありましたら、お気軽にご連絡ください。