遺品整理士って何?遺品整理を専門家に依頼するメリットとは

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遺品整理とは、故人が残した物を整理、あるいは処分することです。
遺産などと違い、おもに故人が生活に使用していた実用的なものなどが中心です。
基本的には遺族が行うことになりますが、なかなか大変なのが現実です。
その遺品整理を専門的に執り行ってくれるのが遺品整理士です。
遺品整理はリサイクル業者や運搬業者を始めとして、様々な業者が携わることができますが、信頼度は各社まちまちで、実際のところ金銭面でのトラブルがかなりあるのが現実です。
 

□遺品整理士とは

 
遺品整理士はきちんと資格を取得した専門家です。
遺品の中には処分が難しいものや、勝手に廃棄してはいけないものなども存在します。
それらの取り扱い方や処分方法をきちんと把握し、適切に対処できるプロフェッショナルといえるのです。
 

□依頼するメリットは?

 
具体的に遺品整理士に依頼するメリットとは、どういったものがあるのでしょうか。
一口に遺品整理といっても、故人が残した生活用品などの遺品は、予想以上に多いものです。
少人数で対処するとなると、かなりの時間を要します。
故人と親しい間柄である場合など、思い出の品や思い入れのある遺品も多く、それらのものに一つ一つ対処していくことになると、非常に時間がかかります。
 
持ち家である場合はゆっくりと時間をかけて取り組めばよいのですが、賃貸などでは明け渡しの期限が決められているなどの事情も考慮しなくてはならず、大変な労力を伴うことになります。
また、故人と親しい間柄なら遺品の分類もやりやすいものですが、ほとんど付き合いのなかった間柄であると、親近感もありませんし、わからないことが多いのが本当のところです。
加えて遠方である場合は足を運ばなければならないわけで、心情的にも経済的にも非常に負担を強いられることになりかねません。
 
業者に依頼してもすべて勝手にまかせるわけにもいかず、余計なトラブルを避けるために立ち会うことが基本です。
ですが遺品整理認定協会の認定企業であれば、立ち会わなくてもすべて任せることも可能になります。
 

□最後に

 
現代の高齢化社会では、孤独死も多く、整理するだけでなく後片付けや掃除など、素人では手に負えないことも多々あります。
家族の形も今や核家族がほとんどの状態で、子供の数も少ないということで、高齢の親や親せきの残した物の処分や片付けを一手に引き受けなければならないことも無きにしも非ずです。
 
いざその役目を担うことになった時、何から手をつけていいのかわからないというのが、現実です。
まず自分たちの負担を減らすためにも、まわりの人たちの迷惑にならないためにも、速やかに整理できるのがメリットといえます。