遺品整理した物を供養したい方必見!供養の方法とは?
あなたは遺品整理をどのように行うか決めていますか?
亡くなられた家族や親族、また近隣の住民で行う方もいらっしゃるでしょう。
では、遺品整理士についてご存知でしょうか?
最近では遺品整理を遺品整理士に依頼する方も増えています。
「よくわからない業者に頼んだら、供養方法が分からなくて大切な物を捨てられちゃいそうで不安だ。」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、遺品整理士が行う供養の方法についてご紹介します。
□供養とは
供養とは仏や菩薩、諸天などの相手に尊敬の念から供物を心から捧げることを言います。
仏教とは関係なく人間や動物など、死者への対応という意味で供養と呼んでいます。
故人が使用していた物や道具に対して供養も行われています。
□供養の方法について
✳︎お寺、神社で供養
故人の大切な遺品をお寺や神社で供養してもらいます。
僧侶や神官にお経や祝詞などを唱えてもらう読経によって遺品を供養します。
また供養の中でも「合同供養」と「個別供養」があります。
合同供養とは他の人が預けた遺品と供養してもらいたい遺品を一緒に供養する方法です。
個別供養とは「故人の特別な思い出がある物なので、他の方の物と一緒にしないで欲しい」という方に対して、遺品を個別に供養する方法です。
✳︎お焚き上げ
お焚き上げとは「思いのこもった物や大切に使用していた物にありがとうという気持ちを込めて天に返す」ための儀式です。
日本では「万物に霊魂が宿る」という考え方があります。
故人が長年大切に使っていた物には魂が宿っていると考えられており、神聖な火で供養することで故人とのお別れをするという意味の儀式で行うこともあります。
お焚き上げにも「合同供養」と「現場供養」の2つの方法があります。
合同供養はお寺や神社での供養と同じで他の方の物と一緒に供養する方法です。
僧侶が故人の家まで出向き、音教し供養してもらうのが現場供養です。
□「クリーンアシスト」で供養
クリーンアシストでは遺品整理を代行し、また遺品の供養も行なっております。
供養方法はお焚き上げで、業者と連携して遺品を厳重に輸送します。
その後、専用の炉でお焚き上げまで行います。
「クリーンアシスト」は、環境基準を考慮してお焚き上げを行なっております。
また様々な宗派にも対応していますので安心してご依頼いただけます。
□最後に
今回は、遺品整理の際の供養方法についてご紹介しました。
最近では、悪徳業者によって高価な品を盗まれるといった事件も多発しています。
「クリーンアシスト」は遺品整理士認定協会から推薦優良事業所に認定されているので、安心してご依頼いただけます。
また遺品整理や供養だけでなく生前整理、特殊清掃、家財整理も行なっています。
何かお悩みがありましたらぜひご相談ください。
お待ちしております。