【へそくりに注意】遺品整理の際にへそくりを見つけた時の対処法

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【へそくりに注意】遺品整理の際にへそくりを見つけた時の対処法

遺品整理をする際には注意することがたくさんありますよね。
そんな注意しなければならないことの1つにへそくりがあります。
そこで、今回はへそくりの存在に注意すべき理由と見落としがちなへそくりの隠し場所をご紹介いたします。
ぜひ、参考にしてみてください。

 

□へそくりに注意すべき理由

 

遺品整理をしている最中にへそくりを見つけた場合、見つけたからといって貰うことはできません。
実は、へそくりは遺産の一部というカウントになってしまうからです。
特に高齢者の方はへそくりを持っていることが多いので、遺産整理をする際にへそくりが見つかることが多いでしょう。
しかし、そのへそくりの扱いは気を付けなければなりません。
先ほどもお伝えしたように、遺産の一部となっているということは、へそくりは相続する財産の対象となってしまいます。
つまり相続人たちで遺産分割をしなければなりません。
そのため、遺品整理の際にはへそくりに気を付ければならないのです。

 

□見落としがちなへそくりの隠し場所

 

次に、見落としがちなへそくりの隠し場所をご紹介します。
遺品整理の際には一度、これらの場所を探してみてください。

・畳の下
・布団の間
・仏壇周り
・キッチンの戸棚の中
・タンスの中
・机の引き出しの中
・本の中

へそくりはこのような思いもかけない場所に隠れています。

 

□へそくりが心配な方は業者に依頼するのがおすすめ!

 

「へそくりがあるのなら気付いておきたい」
「へそくりを探し出す自信がない」
そのような方におすすめなのが業者と共に遺品整理をすることです。
業者はその道のプロなので、どこにへそくりが隠れていそうか、ということが経験上分かっています。
そのため、簡単にへそくりを見つけ出してくれるでしょう。

しかし、気をつけなければならないのは業者がへそくりを着服する可能性です。
例えへそくりを見つけ出したとしても、それを依頼者に伝えず黙って着服する業者もいるようです。
そのようなことが起こらないためにも、まず自分たちで一度あるかどうか探したり立ち合いのもと探してもらったりなどの対策を取りましょう。
必ず信頼できて安心して任せられる業者を見つけることが大切です。

 

□まとめ

 

今回はへそくりの存在に注意すべき理由と見落としがちなへそくりの隠し場所をご紹介いたしました。
へそくりがあるか気になるという方は、業者に依頼することをおすすめします。
ぜひ、そのような際にはクリーンアシストをご活用ください。

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