石川で遺品整理をお考えの方注目!窃盗を防ぐための対策をご紹介します!

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石川で遺品整理をお考えの方注目!窃盗を防ぐための対策をご紹介します!

遺品整理は、誰でも信頼して任せて良いわけではありません。
中には悪質な業者もいるため、しっかりと調べて依頼する専門業者を決めるべきです。
特に注意すべきことは、希少価値の高いものや現金などの窃盗です。
そこで今回は、石川で遺品整理をお考えの方へ、窃盗を防ぐための方法をご紹介します。

 

□窃盗トラブルについてご紹介します!

実際に遺品を盗まれたというトラブルは、遺品整理をしている家庭ではよく問題になっています。
ここでは、窃盗トラブルについてご紹介します。

遺品整理は言葉の通り、「遺品を整理する」という意味であるため、身内の方々で遺品の片付けをする場合もよくあるでしょう。
しかし、身内だからと安心していると、いつの間にか大事にしていた遺品がなくなってしまったという事例が多発しています。
ほとんどの方が遺品の整理を善意で行いますが、中には悪意を持って遺品を盗む方もいます。
遺品の整理は初めての方が多いため、それぞれの行動を把握できないことから、このような身内による盗難が発生するのでしょう。

また、悪徳業者による盗難のトラブルも発生しています。
盗まれたことを業者に問い詰めても、「知らない」、「処分してしまった」、「会社にはものを盗む人なんていない」などと言い、何も悪くないと主張してくるかもしれません。
さらに、その業者には片付けの費用も支払っているため、結果的に大きな損失が生まれる可能性が高くなってしまいます。

 

□窃盗トラブルを防ぐには?

ここからは、悪徳業者の窃盗トラブルを防ぐにはどうしたら良いのかご紹介します。

亡くなった方のものであっても、それを無断で持って行ってしまうことは完全な犯罪です。
このような事実が発覚した際は、営業停止になる可能性もあるため、まともな整理業者であれば、このようなことは絶対にしません。
しかし、中には希少価値の高い金属や現金、美術品や有価証券などを盗んで悪用している整理業者もあります。
特に故人以外が所有していたことを知らないようなものが出てきた時にこのような被害が発生しがちです。

盗難を防ぐために何よりも重要なのが、信頼できる遺品整理業者を選ぶことです。
窃盗などのトラブルを発生させている業者について、インターネット上で情報を収集できるため、チェックしておきましょう。
また、対応が雑な業者や見積もりの内容が不明瞭な業者も避けるようにしましょう。

 

□トラブルを回避するにはトラブルの種類を知ることが大切!

どのようなトラブルが多いのかを知ることで、それらを回避できるでしょう。
ここでは、よくあるトラブル5つをご紹介します。

1つ目は、「不当な買取」です。
故人が購入したものであるため、価値がどのくらいあるのかをすぐに判断するのは難しいでしょう。
素人目では判断できないものが多い上、整理業者のスタッフも価値を判断できない場合があるかもしれません。
どのくらい価値があるのかわからないものに対して、高めに見積もって買い取ってもらえることはほとんどないですよね。

不当な買取をされないために、買取に関しても調べておきましょう。
専門家のいる業者を選ぶか、前もって過去に売買された物の落札相場や落札価格がわかるサイトを見ておき、買取金額を提示される前にそれを伝えてみると良いかもしれません。

2つ目は、「見積もりと違い過ぎる高額請求」です。
事前に見積もりを出してもらったのに、片付けが終わった後の支払い時に何かと理由を付けて追加費用を請求されるケースがあります。
作業を開始してから「リフォームをしないと片付けられない」など、ありえないことを言う悪徳業者もいれば、遺品整理以外の作業をサービスであるかのように「やっておきましょうか」と声をかけて、あとから追加の費用を請求してくることもあります。

業者を選ぶ際に、価格のみを見て判断してしまうとトラブルに繋がる可能性があるため、しっかりと下調べを行って整理業者を選びましょう。
当社なら、正式な見積もりを提出した後から追加料金が発生することは一切ありません。
安心してご依頼いただけます。

3つ目は、「不法投棄」です。
不法投棄をすることでリサイクル料などをそのまま儲けにしてしまう業者がいます。
不法投棄したものの中には個人情報が記載されたものが含まれているかもしれません。
その場合、故人や親族に不法投棄の疑いがかけられてしまうでしょう。

4つ目は、「無断回収」です。
遺品をすべて把握することは難しいですよね。
へそくりや高価な貴金属、タンス貯金などがあるかもしれません。
これらを無断で回収されることを防ぐためには、遺品整理に立ち会うことがおすすめです。

もし、立ち会えない場合は室内に高価なものがないかしっかりと確認してから整理の依頼をしましょう。
最近では、現場の録画や、ウェブカメラでリアルタイム映像を見ながら作業状況を確認している方もいるため、参考にしても良いですね。

5つ目は、「大切な遺品を処分される」です。
家族にとって思い入れのあるものでも、整理業者が回収しても問題ないと判断する場合があるかもしれません。
事務的に済ませたい場合は、整理業者に一任する方法も良いですが、綿密な打ち合わせと現場での相談を行うことでトラブルを避けられるでしょう。

 

□まとめ

今回の記事では、遺品整理をする際の窃盗を防ぐために、トラブル事例の解説と回避するためにはどうしたら良いのかをご紹介しました。
当社は最後まで丁寧に遺品整理をサポートしますので、何かお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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