遺品整理で虫が発生している場合はどうすればいい?害虫駆除についてご紹介!

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遺品整理で虫が発生している場合はどうすればいい?害虫駆除についてご紹介!

「遺品整理をしたいけど、室内に虫が発生しているためどうしたらいいか分からない」
このようにお悩みの方もいらっしゃるでしょう。
そんな時はむやみに手を付けず、プロに依頼することをおすすめします。
今回は、害虫駆除の依頼が必要な場合と、その理由について解説します。

□害虫駆除の依頼が必要なのはどんなとき?

部屋に虫が発生しており、害虫駆除を依頼する必要があるケースをいくつか解説します。

1つ目は、ご遺体が長時間経って見つかったケースです。
ご年配の方の中には、パートナーがいないために孤独死してしまう方もいらっしゃいます。

孤独死は腐敗臭によって初めて周囲が気づくことが多いため、見つかったときには死後から長時間経過していることも多々あります。
その場合には、ご遺体にウジ虫やハエが大量発生していることがとりわけ多く、それらの害虫駆除には業者による特殊な処置が必要です。

2つ目は、ごみが散乱している部屋です。
生ごみや紙ごみなど、生活のあらゆるごみが散乱している部屋には、ゴキブリやネズミといった害虫が多数生息している可能性があります。

これらの害虫の発生は、その部屋自体が綺麗になったとしても近隣に場所を移して生息するため、被害が広まってしまいます。
遺品整理をする際は害虫駆除と清掃を良いバランスで進める必要がありますが、個人では難しいため、プロに依頼しましょう。

□専門業者に害虫駆除を依頼しなければならない理由とは?

虫が大量発生してしまっている場合は、個人で対処するのは大変危険です。
その理由をいくつか解説します。

1つ目は、ハエによる病原菌の感染です。
長らく発見されなかったご遺体の周辺には、ハエが何匹も発生している場合が多くなります。
そのハエには、大腸菌や黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌、赤痢菌、腸炎菌といった病原菌を持つものがたくさんいます。
ハエは1個体で約500個もの卵を産みます。

また、卵からかえって成虫に成長するまでに2週間もかからないため、短期間で爆発的に増殖してしまいます。
何の装備もなく発生した大量のハエを駆除してしまうと、病原菌を移されてしまう可能性があるため、業者に依頼しましょう。

2つ目は、害虫のフンによる汚れの悪化です。
ごみで散らかった部屋には、ゴキブリやネズミ、ダンゴムシといった害虫が多数生息しています。
これらの害虫はいたるところにフンをします。

特にゴキブリはフンや生物の死体を食べて生息するため、害虫とフンを一斉に駆除しなければ、害虫駆除のらちがあきません。
見えない隙間といったあらゆる場所において専門業者は適切な処置の仕方を知っているため、依頼して駆除してもらいましょう。

□専門業者による害虫駆除の流れとは?

以下では、専門業者が特殊清掃でどのように害虫駆除をしているのかについて、具体的な流れを解説します。

1番目は、室内の消毒です。
孤独死で長らく見つかっていなかったご遺体があった部屋には、腐敗臭が充満しています。
腐敗臭がする中で作業することは苦痛で耐えがたいため、消毒して臭いを軽減させる必要があります。

また、ご遺体から体液が出ている場合もあり、この体液にむやみに触れてしまうと、感染症を引き起こしてしまう可能性もあります。
この体液の処理についても、病原菌を殺す消毒をする必要があります。

2番目は、遺品整理です。
遺品となるものと処分するものを分別する作業を行います。
この際、ご遺体から出た体液が付着していたり、害虫がわいていたりする品物に関しては、後に処分するにしても消毒して密封するといった処置をとり、感染対策をします。

3番目は、害虫駆除です。
発生している害虫の種類はさまざまですが、それぞれに適した駆除方法が存在します。
特に、健康被害や周囲への環境被害が大きい害虫に関しては、時間をかけて徹底的な駆除作業を行います。

4番目は、汚染箇所の消毒と解体です。
体液や血液が壁の内側や畳、床板の下まで染みている場合があります。
このとき、表面上の汚れが取れないことや臭いが消えないことが多く、その際は解体する必要が出てきます。
解体するときも、壁や板を一つ一つ消毒しながら工事を進めていきます。

5番目は、オゾン消臭です。
オゾンは塩素の8倍以上の消臭・脱臭効果があり、生ごみ臭や生活臭、たばこ臭といった強力な臭いも消臭できます。
腐敗臭の臭いは最も強力なものの一つですので、近年はオゾン消臭で部屋の消臭の仕上げを行う傾向にあります。

6番目は、部屋のリフォームです。
建物の解体した部分については、新しい素材でつくり変え、元の正常な状態に戻します。

□まとめ

今回は、害虫駆除を依頼する現場とその理由、そして害虫駆除作業の流れについて解説しました。
害虫駆除は対処を間違えるとさまざまな害をもたらすため、くれぐれもご自身で行わないように注意しましょう。
遺品整理でお困りの際は、当社までお気軽にお問い合わせください。

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